目指せペタンコ腹!お腹に効くダイエット法まとめ【初級から上級まで】

ボテッとでているぽっこりお腹、悲しいですよね。ダイエットをしたい人に、まずどこから痩せたいの?と、聞いて多くの方が上げられるのが「お腹」です。

性別や年齢を問わずにお腹回りは誰もが気になる部分、きっとあなたもそうではありませんか?しかしその一方で、お腹の内側・内臓脂肪は簡単にダイエットできる痩せやすい部位でもあります。

普段の生活でちょっとしたことに気をつけたり取り組んだりするだけで、お腹痩せダイエットは簡単に取り組むことができます。

たるんだお腹が気になるあなた!諦めるのはまだ早いですよ!さぁ、今日からあなたもお腹痩せダイエットに挑戦してみませんか?

この記事の目次

  • 目指せすっきり腹!お腹に効くダイエット方法
    • 初級編 お腹ダイエットは生活習慣から
      • 摂取カロリーを減らしてお腹痩せ
      • 常にお腹を意識してお腹痩せ
      • 腸内環境を整えてお腹痩せ
    • 中級編 呼吸法でお腹ダイエット
      • 腹式呼吸でお腹痩せ
      • ドローインでお腹痩せ
    • 上級編 お腹ダイエットといえば筋トレ
      • 筋トレ前の確認事項
      • 基本の腹筋
      • 応用!足上げ腹筋
      • かかとタッチ腹筋
  • お腹回りのダイエットまとめ
      • ●常にお腹を意識する
      • ●摂取カロリーを減らす
      • ●便秘はダイエットの敵
      • ●正しい呼吸で脂肪燃焼UP
      • ●腹筋を鍛える

目指せすっきり腹!お腹に効くダイエット方法

初級編 お腹ダイエットは生活習慣から

 

ダイエットといっても大げさな事を行わくても構いません。まずは無理をせず簡単な事から始めてみるのがダイエットを続けれるコツなのです。

摂取カロリーを減らしてお腹痩せ

 

単にカロリーを減らすのではなく栄養バランスをとり、無駄な糖質や脂質のカットをしてください。朝食を抜くのも厳禁ですよ。

健康的にダイエットをするコツは食べ過ぎないこと、つまり量を摂るのはダイエットによくありません。

常にお腹を意識してお腹痩せ

 

意識を向けお腹をへこませるだけでも脂肪燃焼を促す事ができます。例えば、ウォーキングや徒歩での移動中お腹に力を入れて歩く場合と、ただ歩くだけでは効果が大きく変わるのです。

積極的にお腹にアプローチするだけでもダイエットにつながりますよ。コツはお腹まわりをリラックスさせないこと。お腹を凹ましてみたり、力を入れてみたり、動かしてみたりするなど、お腹まわりを意識してリラックスさせないだけで脂肪燃焼効果があがりダイエット効果がアップするんです!

腸内環境を整えてお腹痩せ

 

ポッコリお腹の原因は便秘という事はありませんか?便秘は美の大敵。お腹のハリやガスだまりだけではなく、お肌にもよくありません。

腸に残った便がそのまま脂肪に変わる事もあるのです。便秘の場合は、意識して水分をとり食物繊維を含む食材やヨーグルトなどの乳製品、大豆製品をとるようにしましょう。キノコや野菜がたっぷりはいった鍋なんかもオススメです。

もちろん、トイレで無理やり力むのもダメですよ。

中級編 呼吸法でお腹ダイエット

 

正しい呼吸法は脂肪燃焼を促し、内臓脂肪減少につながります。普段から呼吸によってお腹まわりを刺激できれば24時間お腹痩せダイエットしているようなものですよね。

腹式呼吸でお腹痩せ

 

まずは基本の呼吸からです。腹式呼吸は代謝や血流をスムーズにする以外にもリラックス効果や腸の活性化、冷えの解消も期待できます。

1 背筋を伸ばして、お腹に空気をためるイメージで鼻から息を吸う

2 お腹をへこませながら、口からゆっくり息を吐く(その状態のまま3秒間キープするとダイエット効果UP)

肩に力を入れずリラックスした状態で行ってください。

常に腹式呼吸を行うのが理想ですが慣れるまでは難しいと思います、初めのうちは1日10~20回を目安に挑戦しましょう。

慣れてきたら1日5分間など時間を増やして行うといいですよ。ストレッチと兼用するとダイエット効果が上がります。

 

ドローインでお腹痩せ

 

腹式呼吸より短期間でお腹痩せに効果を期待できるのがドローインです。

1 背筋を伸ばし後ろに少し肩を引き、限界まで息を吸い込む

2 そのままお尻の穴を意識して停止する

3 お尻に意識を向けた状態で、お腹をへこませながら全ての息を吐き切る

4 そのままの状態で30秒間キープする

1日10回を目安に行ってください。お腹のみならず段々と体全体がぽかぽかしてきます。

上級編 お腹ダイエットといえば筋トレ

 

腹筋を直接鍛え、効率よく脂肪を減らしましょう。辛いのはお腹に効いてる証拠です。頑張って取り組みんでみましょう。

筋トレ前の確認事項

 

1 前後にストレッチをしてケガを予防する

2 回数は無理のない範囲で10~20回でOK。1セットでもいいが2~3セットが理想的

3 筋肉は休ませて増やすもの。2~3日は間を開ける

4 有酸素運動と組み合わせてダイエット効果UP!

基本の腹筋

 

1 仰向けになり両手を頭の後ろか胸の前で組む。足は膝を立てた状態

2 腹筋に力を入れ、おへそが見える位置を目安に上体を起こす(完全に起き上がらない事)

3 ゆっくり元の状態に戻る

横腹を鍛えたい場合は、左右にひねりを加えて上体を起こすと良いですよ。

応用!足上げ腹筋

 

1 仰向けになり両手は体の横に置く

2 足先を軽く重ねて、床からこぶし1個分程度の高さで脚を浮かせる

3 腹筋に力を入れて、膝を伸ばした状態で脚を40~60度程上げる

4 腹筋に力を入れたまま、こぶし1個分程度の高さまでゆっくり脚を下す

特に下腹部に効きますよ。

筋トレを続けて腰痛や体に痛みを感じた場合はすぐに中止してください。

かかとタッチ腹筋

 

1 膝を立てた状態で仰向けに寝る

2 腹筋を意識し上体を少し起こしながら、右手で右のかかとをタッチする

3 ゆっくり元の状態に戻り、次は同じように左手で左のかかとをタッチする

横腹や腹斜筋を鍛えるのに効果的です。美しいくびれを作るためのトレーニングになりますよ。

お腹回りのダイエットまとめ

●常にお腹を意識する

●摂取カロリーを減らす

●便秘はダイエットの敵

●正しい呼吸で脂肪燃焼UP

●腹筋を鍛える

以上の事を実践して、スッキリとしたお腹を目指しましょう。なれないうちは初級編だけでも構いませんよ。

ダイエットはなんといっても継続することが大切です、あなたが長く続けられそうな事から始めてくださいね。