聞き上手はモテる女!今すぐ使える愛され相槌10選+オマケ付き

聞き上手な女性はハッキリ言ってモテます!

アナタは男性のお話を黙って聞いているだけで「自分は聞き上手だ!」と思っていませんか?

世の男性達は自分が話す時は、

相手の女性に話している内容をちゃんと理解して欲しいし、評価して欲しいもの。

なので相手の女性が、ちゃんとお話を聞いてくれているように見えるととっても嬉しくなるんです。

でも、女性からしたら男性の話す内容が必ずしも興味があるものだとは限りません。

話の内容によってはついつい流してしまったり、話を遮ろうとしたり、無言になってしまいがちです。

話を聞いている時についついそんなそっけない態度を取ってしまい、男性から「ちゃんと話を聞いているのか!」と怒られたり…。

そんなアナタのために今回の記事では男性が喜ぶ相槌ワード10選をご紹介いたします。

また、男性が喜ぶOKワードがあるということは、男性に言ってはいけないNG相槌ワードもあるということです。

今回の記事ではオマケとしてNG相槌ワード5選もご紹介いたします。

この記事の目次

  • 男性が嬉しくてつい笑顔になる愛され相槌ワード10選
    • おお!さすがですね!
    • おいしい!さいこうです!
    • えぇ!?しらなかった!
    • ほんとうですか?しんじられない~!
    • 〇〇さんすごい!
    • それ、センスが良いですね!
    • 住んでいる世界が違う!
    • せっかくですから、いいですか?
    • 〇〇先輩とだから楽しいんです
    • そうなんですか、心配ですねぇ
    • そんなの初めて、こんなの初めて
  • 男性が喜ぶ相槌方法まとめ
  • 使ってはいけない!男性を怒らせるNGワード5選
    • はは、大したことないね。
    • てか、ちがわない?それ。
    • ぶっちゃけつまんないよ。
    • 適当でいいんじゃない。
    • そんなのどうでもいいよ。

男性が嬉しくてつい笑顔になる愛され相槌ワード10選

おお!さすがですね!

 

お話をしてくれた男性を褒める時は「さすがですね!」がオススメです。

男性は自分の事を認めてくれたり理解してくれるととっても嬉しいのです。

ホントは嬉しいのに平静を装うためついつい「たいしたことはないよ。」なんてワザと返事を言うのも男性ならではです。

「さすがですね!」なんて言われて嬉しくない人はいませんよね。

例)

男性「今日の仕事もう終わっちゃった。」

女性「さすがですね!」

男性「たいしたことはないよ、よかったら君のぶん手伝おうか?」

おいしい!さいこうです!

 

お話をしてくれた男性に感想を求められた時は「さいこうです!」と伝えてみましょう。

頂いた差し入れや、お食事に連れて行ってもらった味の感想などにもオススメ。

男性は自分のオススメやお気に入りが褒められたと思い、嬉しくなります

男性は自分自身だけでなく、自分の持ち物、行きつけのお店なども褒められるのが大好きです。

例)

男性「この前はありがとう、あの店どうだった?」

女性「さいこうです!雰囲気も味もよかったです!」

男性「そっか、よかった。あそこ僕のお気に入りのお店なんだ。」

えぇ!?しらなかった!

 

男性から話をされた際、その話題を知ってても知らなくても「しらなかった!」というのは大変有効です。

男性は相手が知ってる話を知らずに嬉々と話す事を恥と思います。

そのため男性が話題を振った内容に対して「それしってる!」なんて言われるとプライドが傷ついてしまうのです。

男性とは変な生き物ですよね。

変に気分を悪くさせないために、知ってる話でも知らない振りをしてあげましょう。

例)

男性「ねえ知ってる?今度の月9の主役キムタクだって。」

女性「(しってるけど)え、しらなかった!情報はやいね。」

男性「いやいや、たまたまネットで見つけたんだよ。結構面白そうな内容だったよ。」

ほんとうですか?しんじられない~!

 

男性は自分が最新の情報や極秘の情報を知っているということに喜びを感じます。

「しんじられない!」というリアクションはその情報に対して驚きと好奇心を示しているのです。

例えば普段の生活に縁のない情報に対して、「しんじられない!」とリアクションすると、男性は「ホントなのに」としてやったり顔になってしまうのです。

例)

男性「リムジンに乗りながら女子会するサービスがあるみたいだよ。」

女性「リムジン?信じられない!そういうのってお金持ちのひと達だけでしょ?」

男性「いやいや、たまたまネットで見つけたんだよ。値段も結構安かったよ。」

〇〇さんすごい!

 

これは比較的みなさんがよく使われる言葉じゃないでしょうか。

様々なシチュエーションに使えるため、説明も特にいらないと思います。

例1)

男性「この間ニューヨークに行ってきたよ。」

女性「ニューヨーク?すごい!あたし行ったことないなぁ。」

 

例2)

男性「ここのお店のパスタがすごい豪華で美味しいんだよ。」

(実際に料理が運ばれてきて)

女性「ホントだ!すごい!たくさん具が乗ってて美味しそう。」

それ、センスが良いですね!

 

男性の持っているアイテムなどを褒める時にオススメです。

男性のアイテムを褒める時に一番困るのが、お世辞にもオシャレだとはアナタが思えない時

ついつい「独創的だね」とか「独特のセンスがあるね」といってしまいがちですが、それでも余計な修飾はせず、「センスが良いですね!」とシンプルに伝えましょう。

例)

男性「先週この腕時計買ったんだ。」

女性「センスが良いですね!すっごく似合ってますよ。」

男性「ありがとう。自分でも気に入っているんだ。」

女性(ホントはよくわからないデザインだけど。)

住んでいる世界が違う!

 

社会的権力のあるひと、お金持ちのひと、組織内の地位が高いひと、上昇志向の高い人に使うのがオススメ。

「世間と自分は違うのだ。」と思っているのが彼らの特徴なので、その違いを言葉にしてあげると大変喜ばれるでしょう。

例)

男性「最近は1億儲けたら次の日すぐ海外へバカンスに行くのがマイブームなんだよ。」

女性「え~住んでる世界が違いますね!すごい優雅な生活。」

男性「これでも昔はもっと儲かったんだけどね。今は不況でこれくらいだよ。」

せっかくですから、いいですか?

 

せっかくなのでというのは普段あまりない機会の場合に用います。

これを男性への相槌に組み込むことで、「あなたのようなひととは滅多に出会えない素敵なかた」と女性が思っていると思わせる効果があります。

相手の男性に「自分は特別な人だと思れてるんだ」と思わせる際には有効な相槌です。

例)

男性「これからご飯食べに行くけど一緒にどう?」

女性「え、いいんですか?せっかくですからご一緒したいです。」

男性「どうぞどうぞ。最近いい店みつけたんだよ。」

〇〇先輩とだから楽しいんです

 

相手の男性が先輩の時はこちらも併せて言うと効果バツグンです。

例1)

男性「今日は遊んでくれてありがと。なんでOKしてくれたの?」

女性「先輩だからです。やっぱり楽しくて正解でした。」

 

例2)

男性「何か相談があるんだって?どうしたの?」

女性「先輩だから言うんですけど、実は悩みがあって。」

男性「うんうん、何でも聞くよ。」

そうなんですか、心配ですねぇ

 

男性の話が驚きの内容だった時に使ってみて下さい。

また返す言葉が見当たらない時は、ちょっと驚いた表情で「そうなんですか」と相槌をうつと良いでしょう。

例)

男性「この前、家の近くで飲んでたら酔って記憶をなくしたんだよ。」

女性「そうなんですか、お酒はほどほどにしないと。」

男性「いやホントこわい。目覚めたら家で寝てたからよかった。」

そんなの初めて、こんなの初めて

 

男性はなぜか女性の初がとても好きな生き物です。

男性は自分が初体験をさせてあげたと思い、自尊心が満たされるでしょう。

使い方としては行ったことのない店や旅行先で、または食べたことのない料理や見たことがないものが出た時に使うと有効です。

例)

「素敵な雰囲気のお店ね、こんなの初めて。」

「こんなに美味しいお寿司を食べたの、初めてだわ。」

男性が喜ぶ相槌方法まとめ

いかがでしたでしょうか。

男性は自分自身が、色々な知識をもっているんだと思われること、人から頼りにされているんだと実感すること、自分が相手を笑顔にさせているんだと思うことに喜びを感じます。

今回ご紹介した相槌を上手く使って、「この女性は自分のことわかってくれてる」と男性に思ってもらえれば、相手の男性のアナタに対する評価は急上昇するでしょう。

また今回ご紹介した内容は、全て相槌の頭文字が「さしすせそ」から始まるものでした。

それでは最後にオマケとして男性に使ってはいけないNG相槌ワードをご紹介します。

使ってはいけない!男性を怒らせるNGワード5選

はは、大したことないね。

せっかく話をしているのに、大したことないなんて言われたら男性は怒って二度とアナタに話しかけないでしょう。

 

てか、ちがわない?それ。

男性は間違いを指摘されるとプライドが傷つきます。

直接的な指摘は避けたほうがいいでしょう。

 

ぶっちゃけつまんないよ。

つまんないと言われると、男性はまるで自分自身が否定されたかのように感じます。

 

適当でいいんじゃない。

男性は「自分はこんなに真剣に考えているのに、ないがしろにされている」と不満を覚えます。

 

そんなのどうでもいいよ。

せっかくのお話を全て無駄にする究極の言葉です。

男性は再起不能になるでしょう。