新成人のみなさん、おめでとうございます。成人式の振袖はもう決まりましたか?
一生に一度の晴れ舞台、お気に入りの振袖を着付けてもらってヘアメイクをして、一生忘れない大切な思い出にしたいですよね。ただ、ドキドキ緊張しながら振袖を着て、よし‼︎いくぞ‼︎って時にかぎって御手洗いにいきたくなるんですよね…。大切な振袖は汚せないし、着崩れしたらどうしようかと心配になる人も多いのでは?私も実際に困りました…。でもそんな心配はしなくて済むかも⁉︎水分補給だって我慢しなくても大丈夫‼︎
今回は、着崩れせず、振袖を着ながらでも簡単にトイレにいけちゃう方法をご紹介します‼︎
まずはじめに、①振袖の袖を2回結びます。
そして、②裾を広げます。このとき両端を持つのがポイント‼︎
次に③その両端を持って自分の腕をしまうイメージで上に持ちあげます。
優しく丁寧にゆっくり落ち着いて…。
※ココでたくし上げるだけにしてしまうと振袖がシワシワになってしまったり
着崩れの原因になってしまうので裏返すのが大切です‼︎
④手に持っていた両端を結びます。
するとこんなにも簡単にまとまっちゃいます‼︎
ただココで気を抜かないで‼︎帯が崩れないように少し浅めに前かがみで座るのがポイント‼︎
これは座席に座るときも心がけてくださいね。
元に戻す時は、結んだものをほどくだけ‼︎ちょー簡単じゃないですか?
※あっ、でも袖は最後まで解かなくて大丈夫‼︎手を洗う時も袖が濡れなくて済みますよ‼︎
さいごに念の為、お化粧直すついでにお友達と確認しあってくださいね‼︎
いかがでしたか?
(私ももっと早く知っておきたかった…。)
知らないお友達にもぜひ教えてあげてくださいね。
これでお気に入りの振袖を汚さずに水分補給も我慢せずに安心して成人式にのぞめますね‼︎
外は寒い時期ですし、乾燥もするので水分はたくさんとって
一生に一度の成人式、楽しんで来てください♡
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振袖でトイレの行き方
振袖を着ていると、トイレに行くのが少し大変かもしれませんね。以下のポイントを参考にして、スムーズにトイレに行く方法をお伝えします。
1. 準備を整える
- 着物の裾を持ち上げる: トイレに入る前に、振袖の裾を軽く持ち上げて足元をクリアにしておきましょう。これにより、裾を踏む心配が減ります。
- トイレの場所を確認: あらかじめトイレの位置を把握しておくと、焦らずに行動できます。
2. トイレに入る際
- ドアの開閉に注意: 振袖の袖や裾が引っかからないように、ゆっくりとドアを開け、体を入れます。
- 洗面台や便器に近づく: 足元に注意しながら、トイレの便器や洗面台に向かいましょう。
3. 用を足す際
- 裾をまとめる: 座る際は、裾を持ち上げてお尻の下に敷くか、持ち上げたままで座ると良いでしょう。
- 腰紐や帯に注意: 帯や腰紐が引っかからないように、座る姿勢に気を付けます。
4. 出る際
- 裾を整える: トイレから出る前に、裾や袖を整えて、きれいにしておきましょう。
- 手を洗う: 最後に、手を洗って清潔に保ちましょう。
このように、少しの工夫で振袖を着たままでもトイレに行くことができます。慣れるまでは大変かもしれませんが、何度か経験することでスムーズになるでしょう。
トイレで振袖失敗
振袖を着た際にトイレでの失敗は、特に成人式や卒業式など特別な日の思い出に影響を与えることがあります。以下は、振袖を着たときのトイレでの失敗を避けるためのポイントや、失敗した場合の対処法についてのアイデアです。
トイレでの振袖失敗を避けるポイント
- 着物の下に着るものを工夫する: スカート型のトイレ用着物や、ウエストにゴムが入ったものを選ぶと、脱ぎやすくなります。
- トイレの場所を事前に確認: トイレが混んでいる可能性があるので、事前に場所を確認しておくと安心です。
- 手伝いを頼む: 友人や家族に手伝ってもらうことで、振袖を持ち上げたり、脱いだりする際の手間を減らせます。
- トイレットペーパーを用意する: 振袖が床に触れないようにするため、トイレットペーパーを足元に敷いておくと良いでしょう。
- 十分な時間を取る: トイレに行く際は、急がずに余裕を持って行動しましょう。
失敗した場合の対処法
- 汚れがついた場合: すぐに湿ったタオルやウェットティッシュで軽く叩いて汚れを取ります。必要であれば、後で専門のクリーニングに出すことを検討しましょう。
- 振袖が崩れた場合: 身近な人に手伝ってもらい、できるだけ元の状態に戻します。慌てずに行動することが大切です。
- トイレが狭い場合: 出入りしやすい動き方を心掛け、体を小さくまとめることを意識します。
振袖を着るときは、トイレでの動きが普段とは異なるため、事前に準備しておくことが重要です。もし失敗してしまった場合でも、落ち着いて対処することが大切です。
成人式振袖おむつ
振袖を着る際にトイレやおむつについて気になる点は多いですよね。以下はその点に関する情報です。
振袖を着ているときのトイレのコツ
- 事前の準備:
- 振袖を着る前に、トイレに行っておくことが重要です。
- 着崩れを防ぐ:
- 振袖は帯や襟が崩れやすいので、トイレの際はゆっくりと動き、必要に応じて着付けを直せるようにしておくと安心です。
- 補助者をお願いする:
- 一人でトイレに行くのが不安な場合は、家族や友人に手伝ってもらうと良いでしょう。
おむつの使用について
- 必要性:
- 特に長時間のイベントや式典の場合、トイレに行くのが大変なことがあります。その際は、おむつを利用することも一つの方法です。
- おむつの選び方:
- 体型に合ったおむつを選び、振袖に影響を与えないサイズを選ぶと良いでしょう。
- 隠し方:
- 振袖の下に隠す形で装着すれば、目立たないようにすることができます。
振袖を着る際は、事前にしっかりと計画し、快適に過ごせるよう準備しておくことが大切です。何か具体的な質問や不安があれば、お気軽にどうぞ!
生理中の対策
- 生理用品の選択: 生理中に振袖を着る場合、ナプキンやタンポンなどの生理用品を選ぶ際には、動きやすくて目立たないタイプを選ぶと良いでしょう。
- トイレの配慮: 生理用品を交換する際には、トイレでの取り扱いに注意が必要です。特に振袖を着ている場合、スカート部分が汚れないように気をつけましょう。
- 着物の内側にポケットを作る: 必要に応じて、着物の内側に小さなポケットを作り、生理用品を入れておくと便利です。
振袖を着る際には、事前にこれらの対策を考えておくと、安心して楽しむことができます
振袖をトイレで着る際に洗濯バサミを使うと、以下のような利点があります。
- 着崩れ防止: 振袖は華やかでボリュームがあるため、動くと着崩れしやすいです。洗濯バサミで振袖の裾を固定すれば、安心してトイレに行けます。
- シワ防止: トイレの個室内で振袖が地面につくことを避けるため、洗濯バサミで軽く挟んでおくことで、シワを防ぐことができます。
- 手軽な固定具: 振袖の帯や袖を持ち上げる際、洗濯バサミを使うことで、手がふさがらずにスムーズに動けます。
- 簡単に外せる: トイレから出る際に、洗濯バサミを外すだけで済むので、手間がかかりません。
ただし、洗濯バサミの使用には注意が必要です。素材や色によっては、衣類に傷がついたり、色移りする可能性があるため、柔らかい素材のものや、目立たない色のものを選ぶと良いでしょう。
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