・調査概要

調査内容:成人式 振袖の撮影は前撮り、後撮りどちらが多いのかについて

調査対象:2021年に成人式を迎えた女性100名

調査方法:インターネット調査

調査期間:2021年12月10日~1月10日まで

・サマリー

最近では、新型コロナウイルスが流行する中、成人式の準備や前撮りで大変な思いをしている方も多いのではないでしょうか。そんな昨今の成人式事情の中で、成人式の前撮りはいつ、何歳ごろおこなっているのかという調査をおこないました。

近年、流行の新型コロナウイルスの影響からか、成人式の前撮りはどのタイミングで皆さんがおこなっているのかについてはバラバラであることが明らかになりました。また、前撮りだけではなく、成人式が終わり落ち着いた頃におこなう『後撮り』の需要も増えていることも明らかになりました。

そもそも、前撮りは成人式の前年におこなうことが多いイメージでしたが、最近では前撮りにこだわらず後撮りをする方も増えていることが伺えます。

前撮りと後撮りではそれぞれにどんなメリット・デメリットを感じ、どっちがよかったのかが今回明らかになりましたが、未だ終息されない新型コロナウイルスの影響からも統計が変わってきているのではないでしょうか?

・調査結果

「Q1.前撮りや後撮りはおこないましたか?」と質問したところ、「はい」が81%、「いいえ」が19%という結果になりました。

「Q2.前撮りと後撮りどちらでしたか?」と質問したところ、「前撮り」が78%、「後撮り」が22%という結果になりました。

 

「Q3.Q2で回答した理由や良かったことをお聞かせください。」(自由記載)と質問したところ、

*前撮り*

・前撮りを経験したことで、着物独特の苦しさを予め体験できたのでよかった。

・普段着物は着ないので成人式の練習になった。

・ヘアメイクで成人式当日は失敗しなかったので前撮りしていてよかった。

・思ってた髪型が前撮りで盛れなかったけど成人式当日に変えることができたから先にやっといてよかった。

・2着着たから成人式当日にどっち着ていくか実際に着てイメージができたからよかった。

・友達がみんな前撮りだったから前撮りにした。

・前撮りだと特典で当日のヘアメイクが無料だったり、家族写真も無料だったから。

・後撮りだと振袖レンタルの延長料金がかかるので前撮りにした。

*後撮り*

・成人式が終わってゆっくり準備できたのでよかった。

・友達の前撮りの話しとかを聞いてできたので撮りたいものが撮れてよかった

・予定を合わせて家族や親戚のみんなで揃って撮ることができたからよかった。

・撮りたいイメージの季節が埋まっていたので時期をずらして後撮りにした。

・本当は前撮りが良かったけどコロナで延期にしたので後撮りの時期になってしまった。

という結果になりました。

「Q5.前撮りや後撮りをして良かったと思いますか?」と質問したところ、「はい」が91%、「いいえ」が9%という結果になりました。

今回の調査で、成人式の前撮りや後撮りの比率やそれぞれにどんな良さがあったのかが明らかになりました。

前撮りをした方の多くは、やはり、「成人式の予行練習ができたことがよかった」といった声が多く見受けられました。他にも、「メイクの濃さ、髪型、帯のキツさなどそれぞれを前撮りで体験することで成人式当日に失敗や後悔がなく済んだ」といった方も多いことが伺えます。

また、「2着の振袖を着て撮影したので、成人式当日にどちらを着るか考えられたのでよかった」という方や、「前撮りの特典が良かったために前撮りを選んだ」という方が多いという結果になりました。

続いて、後撮りを選択した方の理由としては、「成人式が終わってゆっくりと撮影ができたので良かった」という方や、「友達の前撮りの話とかを聞いてできたので撮りたい物が撮れたという方」や、「自分の撮りたいイメージに季節が人気で埋まってしまっていたので後撮りの時期にずらした」といった方もいらっしゃいました。また、新型コロナウイルスの影響で、「前撮り予定の方が延期になったことにより後撮りの日程になってしまった」という方もいらっしゃいました。

*今後は後撮り需要が高まるのでは?

そもそも、後撮りというのは、成人式当日は各自治体で式典などが開催されますが、成人式の式典が終了してから撮影することを”後撮り”と呼びます。

⭐︎後撮りのここが良い!

”後撮りだとゆっくりと予定を合わせて撮影できる”

成人式に合わせて予定を空けて撮影する必要がないため、自分の都合を優先して予約することができるのが魅力です。

いつまでに撮らなくてはいけないというルールがないので、お好きなタイミングで撮影できるそうです。

”前撮りに不満があるなら後撮りでリベンジ!?”

事前に前撮りは済ませているが、思っていたイメージに合っていない振袖だったり、メイクが自分に似合うイメージや振袖のイメージとミスマッチで結果的に微妙だったりと不満を抱えている方は意外に多いと言われています。また、成人式の当日、式典に参加している周りの友達と比べて、「もっとこうすればよかった。」と後悔することもあるそうです。

そんな不満や後悔から、前撮りや成人式当日の失敗をせめて写真だけでもといった方も後撮りする方の中ではいらっしゃるようです。

また、後撮りは何歳でもOKということでコロナが収まって家族や親戚が揃ったら撮るという選択をされている方も多いそうです。

・まとめ

今回、成人式の前撮りと後撮りではどちらが多くいるのかについてですが、やはり、前撮りの人口が多いという結果になりました。ただ、昨今流行しており、未だ終息されない新型コロナウイルスの影響からか、後撮りの人口も増えているという結果に。

前撮りのメリットでは、「成人式の予行演習ができた」といった声が多く、人生でなかなか着る機会のない着物を成人式前にあらかじめ着れることは大きい体験であることがわかりました。着物の苦しさを体験しているからこそ、成人式当日はどう過ごしたらいいかわかるのがいいですね。また、振袖レンタル店での前撮りプランの特典が良かったからといった声も多かったことからも、前撮りが主流であることもわかります。

また、最近では成人式には参加せず、振袖姿の写真のみ撮る方もいらっしゃるようです。

そもそも、前撮りの予定だった方が前撮りを延期した結果、後撮りとなってしまった方が多く見られた背景には、前述にもあるように、新型コロナウイルスの蔓延によるものではないかと考えられます。緊急事態宣言やまん延防止等重点措置などにより、親戚や家族と集まれなかったり、生まれ育った故郷の帰省も自粛せざるを得ない状況の中、非常に苦しい判断ではあるものの、今では誰がなってもおかしくないと言われている環境下で家族や親戚のみんなの安全を考えたら延期にせざるを得ないのではないでしょうか。

ぜひ、延期となってしまった方にはゆっくり時間をかけて、自分の人生で一度しかない晴れ着の写真を収めてもらいたいものですね。

前撮り人口は多かったものの、成人式を終えてからの撮影にはメリットもたくさんあるのでこのメリットを活かして素敵な成人式の後撮りをして頂きたいですね。

また、今後は新型コロナウイルスの流行もあり、後撮り需要も高まって来るかもしれませんね。

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