最近彼氏から連絡が少なくなった…。LINEをしてても返事がなんだか適当…。もう私のことどうでも良くなっちゃったのかなぁ…。付き合いたての時はあんなにラブラブだったのに、どうしてこうなっちゃっちゃんだろう…。
ずっと付き合っている彼氏がいるけど、今まさにこんな状況で困ってる!というかたはいませんか?またあなた自身がそんな感じかもという事もあるでしょう。もしかするとあなた達のカップルは今倦怠期の状態かもしれません。
倦怠期に突入すると、気持ちが落ち着いてどうしても昔のようにラブラブではいられなくなったり、前より相手のことを思いやれなくなったり、ひどい時には自分は本当に相手のことが好きなのか気持ちがわからなくなったりします。
自分がそういう状態になってしまうと、その不安定な状態はパートナーにも感づかれ、なんだかギクシャクしたり、心のすれ違いが始まったりしてしまうものです。倦怠期を上手く抜けられず結局別れてしまったという話はよく聞く話です。
今回の記事ではそんな倦怠期に入ってしまった時に考えたいポイント3つをご紹介します。倦怠期をこじらせてしまうととても気持ちが落ち着かないもので不安な日々が続いてしまいます。そうなってしまうと日々の生活にも支障がでてしまいかねません。
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この記事の目次
- 連絡が来ない?彼氏と倦怠期になった時に考えたい3つのポイント
- どうして彼氏と倦怠期になってしまうのかを振り返る
- 彼氏の魅力について倦怠期になったら考える
- 恋人のような関係でいたいのか、家族のような関係がいいのか
- 彼氏と倦怠期になった時に考えたいポイントまとめ
連絡が来ない?彼氏と倦怠期になった時に考えたい3つのポイント
どうして彼氏と倦怠期になってしまうのかを振り返る
まずはどうして彼氏と倦怠期になったと思うのか振り返ってみましょう。前より彼氏の態度が冷たい。LINEの頻度が減った。電話しても用件だけになってしまったなど色々と不安になってしまう彼氏の行動があると思います。
でももしかしたらそれらは男性にとっては普通のことかもしれません。付き合う前~付き合い始めが恋愛のテンションのピークであるように、付き合う時がだんだんと長くなれば最初の頃に比べる少しずつテンションが低くなっていくのはしょうがないことだとも言えます。
LINEの頻度が減ったり、用件だけの電話なども、あなたのことに興味がなくなったのではなく、あなたのことを理解してきたからかもしれません。付き合いたての時はもっとお互いの事を知りたくてLINEや電話が盛り上がりますが、お互いの事をある程度理解したりわかってしまうと、以前のような会話の盛り上がりは起こりえません。
そう考えると本当に今の状況は倦怠期なのでしょうか。もしかするとあなたは雑談でも何でもいいから彼氏ともっと会話をしたいと思っているかもしれません。そういう時はキチンと彼氏にその気持を伝えるようにしましょう。例えどんなに彼氏が素敵な男性でも、言わなくては伝わらないことはたくさんあります。なぜなら男性という生き物はそこまで会話というものを重要だとは思っていない傾向にあるからです。
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彼氏の魅力について倦怠期になったら考える
倦怠期になったら、どうして今の彼氏と付き合おうと思ったのか振り返って考えてみましょう。付き合う前と付き合った後では彼氏の態度が全然違う!というのはよく聞きます。付き合う前はあんなに優しかったのに、今となっては…。そんな不満をもったことはないでしょうか?
本来人間というのは、世間に見せる顔と身内に見せる顔というのは異なるものです。またそれは相反することが多いです。みんなの前ではいつでも笑顔で頼れる人なのに、家族や身内の前ではめんどくさがりだったり。みんなの前では気前のいい人でも家族や身内の前ではケチだったり。異なる顔をもつことで精神的なバランスをとっているとも言えます。
このような面から考えると、彼氏の態度が変わったというのは、他人に見せる姿から身内に見せる姿に変わったといえるのではないでしょうか。そう考えるとある意味であなたは彼氏に信用されている、この人にだったら素の自分を見せられると信頼されているのかもしれません。
ただしあなたは「どうして今の彼氏を好きになったのか?」については考えなくてはいけません。顔や見た目で好きになったのならともかく、彼氏の内面や性格が好きで付き合っているという時は、停滞期になって見え隠れする彼氏の本当の性格がわかった時にそのギャップを受け入れられるでしょうか?
停滞期になった時に別れることになるかならないか一番のポイントは、停滞期になるまでにその人自身の全てを好きになれているか、その人の一部分だけを好きになっていないかで決まります。これは彼氏を憧れや尊敬の対象として見ていた場合によくある状況です。
もしかしたらあなたは今の彼氏に理想の彼氏像というのを押し付けていないでしょうか。そんなあなたに彼氏は疲れている可能性もあります。
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恋人のような関係でいたいのか、家族のような関係がいいのか
倦怠期にはいる理由として、お互いが慣れてしまう。というのも大きな原因です。一緒にいる時間が長くなってきて、お互いのことも段々わかってきた。そうすると緊張や迷いもなくなるので、二人でいることが当たりまえのように日常的になってきた。家族のような関係になったといえば聞こえはいいですが、それは気を使わなくなってきた関係にも似たようなものがあります。もちろんそれは相手を受け入れて始めて迎えることができる関係ですから、ひとによってはそのような関係が理想というかたもいるでしょう。
ただしあなたは彼氏とどのような関係性でいたいのかちゃんと考えるべきでしょう。常にラブラブの恋人のような関係でいたいのか、穏やかな家族のような関係になりたいのか。そしてそれはキチンと彼氏と意思を共有しなくてはいけません。
もしあなたが恋人のような関係をいつまでも続けたいと願う場合、自分磨きを怠らないなど、彼氏をドキドキさせてあげる用意は常にしておきましょう。
彼氏と倦怠期になった時に考えたいポイントまとめ
今回の倦怠期に関する記事はいかがでしたでしょうか。色々と自分の中で考えさせられることもあったかもしれません。一人の人間ときちんと向き合う事はとてもエネルギーが必要なことですし、大変根気のいることです。それも一人だけ頑張ってもダメですし、お互いがキチンと向き合わないと理解しあえないものです。
人の気持ちというのは日々変化していくものですし、それは受け入れないといけません。大切なのは悪い方向に変化してしまった時にそれにキチンと向きあう勇気をもつこと。また相手を責めるだけでなく、相手を受け入れるということも大事です。
もしあなたが彼氏と停滞期になって悩んでいる時は、一度お互いキチンと話し合う場を設けたほうがよいでしょう。もちろん事前に今回紹介した内容3点についてはキチンとあなたの中で結論をだしておきましょう。自分の本音を言い合える仲というのは、たくさんいるカップルのなかでもそう多くはありません。悩んでるのはあなただけではなく、みんな悩んでいると思うと何だか少しだけ気分がラクになってきませんか?
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