今年も暑い夏がやってきました。
夏のカフェタイムはやっぱり冷たいアイスコーヒーが飲みたくなりますよね。
カフェでお茶をするのも良いですが、毎日カフェでお茶をしている暇はない、毎日はもったいない、という主婦の方やOLさん、サラリーマンの皆さん!
ちょっとしたコツでおいしいアイスコーヒーがお家でも簡単に入れられる方法を紹介します。
基本のサーバー、ポット、氷さえあればだれでも簡単につくることができます。
ポイントごとにまとめていきますのでご覧ください。
この記事の目次
- 氷でうすめてちょうどいい!?
- 硬水よりも軟水!
- コーヒー豆の保存場所はどこ?
- 最大のポイントとは!?
- 「カフェオレ」
- 「アイスキャラメルラテ」
- 「コーヒーフロート」
- まとめ
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氷でうすめてちょうどいい!?
アイスコーヒーを入れる基本のポイントは濃いめにたてることです。
氷を入れて飲むのが一般的ですので氷を入れてちょうど良い濃さにするために濃いめにたててください。
焙煎度の深めの豆がおすすめですが、初心者の方はアイスコーヒー用の粉で作ってみるのが無難です。
濃くする方法は入れるお湯の量を減らすか、お湯の量はそのままで、粉の量を増やすかのどちらかです。
1杯分の量でしたら、濃くするのが難しいので3〜4杯分を一度にたてた方が安定していれることができます。
アイスコーヒーはホットコーヒーよりも保存がきくので、冷蔵庫にいれておけば翌日にも飲むことができます。
実は豆によっては一晩冷蔵庫で寝かせた方が味や風味が落ち着いておいしくなるものもあります。
今お使いの豆がどうなのか一晩待って試してみるのも良いですね。
硬水よりも軟水!
水道水も軟水ですので充分なのですが、もっとこだわりたいという方は水をミネラルウォーターの軟水にしてみてください。
これだけでもアイスコーヒーの風味がよくなり、えぐみもなくとてもおいしくなります。
このひと手間でおいしいコーヒーが飲めるなんて驚きですよね。
お湯が暑すぎるとえぐみがでてしまう場合がありますのでお気をつけくださいね。
コーヒー豆の保存場所はどこ?
コーヒー豆は鮮度が命です。
だからといって、冷蔵庫に入れている方が意外と多いのではないでしょうか。
冷蔵庫には野菜、お肉、卵などいろいろなものが入っていると思います。
そこにコーヒー豆も一緒にいれてしまうと、コーヒー豆には脱臭効果があるために、他の食材の匂いを吸い込んでしまうのです。
密閉できるビンもしくは、お菓子の空き缶などにいれて常温で保存するようにしましょう。
保存場所については冷暗所で酸素があまりないところが良いとされていますので、キッチンの棚や、食器棚の隅においておくのが良いかと思います。
最大のポイントとは!?
そして最後にして最大のポイントが急冷することです。
あらかじめ、サーバーに氷をいれておきおちたコーヒーはすぐに冷やせるようにしっかりと準備をしておくことが大切です。
氷で一気に冷やすことによって豆のおとしたての香りや風味を逃すことなくとじこめることができます。
いかがでしたか?
難しいことはひとつもありません。
ほんのすこしの手間や工夫でお店のようなおいしいアイスコーヒーが簡単にお家でもできるようになるのです。
そして、お友達やお客様が来られた時に出したい、アイスコーヒーの簡単アレンジを紹介します。
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「カフェオレ」
①グラスに牛乳を5分目まで注ぎます。
②氷を5〜6個いれます。
③アイスコーヒーを氷にそわすようにしてそそげば完成です。
簡単にみためもきれいな二層のカフェオレの出来上がりです。
お好みでガムシロップを入れてくださいね。
「アイスキャラメルラテ」
①グラスに牛乳を5分目まで注ぎます。
②氷を5〜6個いれます。
③市販のキャラメルシロップをお好みの量いれます。
④アイスコーヒーを氷にそわすようにしてそそぎます。
⑤ホイップクリームを上に絞り、キャラメルソースをかければ完成です。
おしゃれなカフェででてくるようなキャラメルラテがこんなに簡単にお家でも作ることができます。
「コーヒーフロート」
①グラスに氷をいっぱいまでいれます。
②アイスコーヒーを9分目まで注ぎます。
③バニラアイスをスプーンなどでのせていき、こんもりともります。
溶かしながら食べるもよし、スプーンでアイスをすくって食べてもよしのコーヒーフロートも簡単にできちゃいます。
まとめ
長くなりましたが、コーヒーの消費量は世界的にみても3位に入るほどの日本。
コーヒーが大好きな日本人だからこそ日本人ならではの繊細な味覚をいかしておいしいコーヒーを楽しんでください。
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。
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