振袖カタログは「もう見ない」?成人式世代のリアルを調査

『振袖を探す時に今さら送られてきたカタログ見ない説』を検証

成人式振袖レンタル・販売の情報収集方法は、ここ数年で大きく変化しています。
スマートフォン・SNS・検索エンジンの普及により、従来の「紙カタログ中心」の振袖選びから、「SNS・WEB検索中心」へと移行していると言われています。

そこで振袖情報メディア「#振袖gram」では、成人式を控える世代を対象に

『振袖を探す時に今さら送られてきたカタログ見ない説』

について独自調査を実施しました。

本レポートでは、振袖選びにおける情報収集の実態を分析し、今後の振袖業界のマーケティングの変化について考察します。

調査概要

  • 調査テーマ:振袖探しにおけるカタログ閲覧実態
  • 調査主体:#振袖gram 調査チーム
  • 調査期間:2026年2月
  • 調査対象:成人式予定の18歳〜20歳女性
  • 有効回答数:210名
  • 調査方法:インターネットアンケート

結論:「振袖カタログを見ない」が約6割

調査の結果、
振袖カタログを「ほとんど見ない」と回答した人は58%となり、
半数以上が紙カタログを参考にしていないことがわかりました。

  • よく見る:17%
  • たまに見る:25%
  • ほとんど見ない:41%
  • 全く見ない:17%

つまり
58%が「カタログを見ない層」
となり、
「今さら送られてきたカタログ見ない説」は一定の事実
である可能性が示されました。

振袖探しの情報源1位は「Instagram」

振袖を探す際の情報源についても調査しました。
結果は以下の通りです。

  • Instagram:62%
  • Google検索:51%
  • TikTok:29%
  • 友人・知人:24%
  • 紙カタログ:22%

この結果から、
振袖探しは「SNSと検索」の時代
であることが明確になりました。
特にInstagramでは

  • 振袖コーデ
  • 前撮り写真
  • 成人式ヘアメイク

などのリアルな写真が多く投稿されており、
カタログよりも「実際の着用イメージ」を重視する傾向が強いと考えられます。

なぜ振袖カタログは見られなくなったのか

アンケート自由回答では以下の意見が多く見られました。

①情報が古いと感じる

「カタログは去年のモデルが多い」
「SNSの方が最新コーデが見れる」
という声が多数ありました。

②写真が作り込みすぎている

「モデルすぎて参考にならない」
「実際の成人式の雰囲気がわからない」
という意見もあり、
リアルな着用写真を重視する傾向が見られました。

③振袖探しはスマホ中心

「紙を見るよりスマホで探す」
「TikTokで振袖コーデを見て決めた」
など
スマートフォン主体の情報収集が主流になっていることがわかります。

振袖業界は「カタログ中心」から「SNS中心」へ

今回の調査から見えてきたのは、
振袖マーケティングの構造変化です。
従来の振袖業界では

  • 自宅へのカタログ送付
  • 電話営業
  • DM

が主流でした。
しかし現在は

  • SNS
  • 検索エンジン
  • 口コミ

が振袖選びの中心になりつつあります。

振袖探しは「SNS→検索→来店」の流れ

調査データから分析すると、
現在の振袖選びは
SNS ↓ Google検索 ↓ 店舗来店
という流れが主流になっています。
つまり
「カタログを送る」より
「検索で見つかる」ことが重要

という時代に変化しています。

#振袖gram 編集部コメント

振袖探しは
「紙からデジタルへ」
確実に変化しています。
カタログが不要というわけではありませんが、
SNSやWEBで見つけてもらうこと
が、これからの振袖ブランドにとって重要になっていくでしょう。

まとめ

今回の調査結果をまとめると

  • 振袖カタログを見ない人は約6割
  • 振袖探しの情報源1位はInstagram
  • スマホ中心の情報収集が主流
  • 振袖業界はSNS・検索中心へ

振袖選びのスタイルは、
「カタログ時代」から「SNS時代」へ移行していると言えそうです。

#振袖gramについて

#振袖gramは、成人式振袖レンタル・振袖コーディネート・前撮り情報などを発信する振袖情報メディアです。
振袖業界の最新トレンドや調査データを発信しています。

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